谷中のギャラリーは楽し
2019年 06月 24日
谷中にあるギャラリーSKAI THE BATHHAUS(スカイ ザバスハウス)で開催中の横尾忠則展に足を運んだ。
梅雨時期とあって小雨降る谷中の狭い道は行き交う人とは互いが傘を斜めにしなと歩けない。
横尾忠則展のタイトルは『B29と原郷-幼年期からウォーホールまで』
幼少期に戦争を体験した記憶を横尾忠則さんらしい感性の色彩で表現した作品群は、観る側に悲壮感を感じさせない。
歴史上のマッカーサーや憧れだった映画のターザンやアンディ・ウォーホルなどの題材が独特な表現で取り入れられ、楽しい世界が広がる。
またギャラリーはスカイ ザバスハウスという名の通り、元は銭湯だったのをリノベーションしてギャラリーにしたものである。
建造物の外観は見れば、なるほどと思う銭湯の屋根と入り口で、エントランスの左右には下足入れがそのままアートになっている。
小さなギャラリーだが、心がふっくら綻ぶ素敵な空間である。
●自画像(横尾忠則)
●元銭湯の外観
●エントランスは元下足入れ
photos.chiho
梅雨時期とあって小雨降る谷中の狭い道は行き交う人とは互いが傘を斜めにしなと歩けない。
横尾忠則展のタイトルは『B29と原郷-幼年期からウォーホールまで』
幼少期に戦争を体験した記憶を横尾忠則さんらしい感性の色彩で表現した作品群は、観る側に悲壮感を感じさせない。
歴史上のマッカーサーや憧れだった映画のターザンやアンディ・ウォーホルなどの題材が独特な表現で取り入れられ、楽しい世界が広がる。
またギャラリーはスカイ ザバスハウスという名の通り、元は銭湯だったのをリノベーションしてギャラリーにしたものである。
建造物の外観は見れば、なるほどと思う銭湯の屋根と入り口で、エントランスの左右には下足入れがそのままアートになっている。
小さなギャラリーだが、心がふっくら綻ぶ素敵な空間である。
●自画像(横尾忠則)
●元銭湯の外観
●エントランスは元下足入れ
photos.chiho
by chihoharada
| 2019-06-24 20:02